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このコラムは、毎月2回、私たちの大切な歯について、土屋歯科医院理事長・土屋浩昭先生に伺っています。 | 福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト 福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載!

土屋先生の噛めるはな歯(し) vol.342

 Q 前回(3月10日号)に引き続き、インプラントの歴史について教えてください。


 前回お話ししたように、インプラントは第二次世界大戦の頃に、戦争によって失われた手足を補う新しい方法として発明されました。
インプラントを考案したのは、スウェーデン出身の整形外科医・ブローネマルク博士ですが、スウェーデンは第二次世界大戦に参戦していません。インプラントという世紀の大発明をしたにもかかわらず、同国では義手や義足の需要は少なく、もっとたくさんの需要が見込めるものを考えました。そこで、手足の代替案として考えられたのが「歯」。当時、入れ歯で困っている人がたくさんいたのです。
 顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋入することでそのインプラントを固定元にして、歯を作り、もう一度、歯があった頃のように、噛(か)めるようにしようという研究が行われるようになりました。

 

土屋浩昭先生
 
【この記事の問い合わせ】
土屋歯科医院 御船町1-12-6
TEL:084(931)5701

※このコラムは、私たちの大切な歯について、土屋歯科医院理事長・土屋浩昭先生に伺っています。毎月2回掲載。
(「リビングふくやま」2023年3月24日号掲載)
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