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このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。 | 福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト 福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載!

下肢静脈瘤の本当のはなし

Q:最近、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)についてさまざまな情報が流れています。本当のことを知りたいのですが。

 
A: 下肢静脈瘤について以下のような間違った情報が広がっています。〔1〕下肢静脈瘤を放っておくと、悪化して足を切断しなければならなくなる〔2〕下肢静脈瘤があると、足にできた血栓(血管の中にできた血の塊)が脳や心臓に飛んで血管が詰まったり(脳梗塞や心筋梗塞)、突然死することもある〔3〕下肢静脈瘤は治すことができない病気で、手術してもまた出てくるからしない方がよい─などの情報がまことしやかに語られますが、そのようなことはありません。長い間放置していても治すことができる病気で、足を切断するようなことはあり得ません。また、血栓ができて脳や心臓に飛ぶことはほとんどありません。深部静脈に血栓ができれば危険ですが、非常にまれです。ただ、下肢静脈瘤ができた部位が赤くなって熱を持ったり、痛みを伴う場合は、早期に専門医で詳しい検査を受けることが大切です。 
 下肢静脈瘤は、きちんと治すことができる病気です。適切な手術をすれば、術後にすぐ出ることはありません。ただ、遺伝や体質、生活環境によって起こるので、今ある静脈瘤を治療しても、新たに他の血管が静脈瘤になることはまれにあります。診断・治療が正確にできる専門医を受診することが肝心です。
 
こぶのように発症した
下肢静脈瘤

山本裕(ゆたか)先生
 
【この記事の問い合わせ】
山本醫院 福山市引野町北2-8-28
TEL:084(943)2777

※このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。
(「リビングふくやま」2020年1月17日号掲載)
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