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このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。|福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト 福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載!

下肢静脈瘤になりやすい人は?

Q:静脈瘤(りゅう)ができやすい要因について教えてください。

A: 「下肢静脈瘤の三大原因」とされているのは、次の通りです。〔1〕長時間の棒立ちの仕事 〔2〕妊娠・出産 〔3〕遺伝的体質─で、女性の場合は、3つの原因が重なることがあるため、下肢静脈瘤ができやすくなります。
 今回は〔1〕の原因について話します。長時間、棒立ちのままでいると、ふくらはぎの筋ポンプ作用が働かなくなり、足の静脈の中で血液が上方向(心臓に向かう)にスムーズに流れず、静脈内に滞りがちになります。ところが心臓から動脈を通って血液は次々と送られるため、足の静脈の弁に強い圧力がかかり閉じなくなり、弁の働きが壊れてしまい、「弁不全」に陥ります。弁不全が起こった静脈内では血液の逆流やうっ滞が生じ、皮下の浅いところを走行している静脈が拡張して、皮膚の上からもはっきり分かるほど瘤(こぶ)のように浮き上がってきます。
 長時間の棒立ちの仕事には、理・美容師、調理師、教師、販売員、長時間の手術をする外科医などがあり、同じ姿勢で立っている時間が長いほど下肢静脈瘤が起こる可能性が高くなります。立ち仕事でも、よく歩いたりして足を動かすことが多い場合は、ふくらはぎの筋ポンプ作用が働くために、静脈の流れが良くなり、弁にかかる負担も少なく、下肢静脈瘤が起こりにくくなります。
 原因の〔2〕、〔3〕については次回説明します。
 
こぶのように膨らんだ静脈瘤

山本裕(ゆたか)先生
 
【この記事の問い合わせ】
山本醫院 福山市引野町北2-8-28
TEL:084(943)2777

※このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。
(「リビングふくやま」2019年10月11日号掲載)
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