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　暑い日が続くと、さっぱりとしたものが食べたくなりますよね。今回は、〝サラダかぼちゃ〟とも呼ばれる生食できるカボチャの酢の物を紹介します。「リビングふくやま」2020年8月21日号掲載　くどせさんちのHappyレシピ「コリンキーとわかめの中華酢の物」 | 福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト　福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載！

くどせさんちのHappyレシピ

「コリンキーとわかめの中華酢の物」

　
暑い日が続くと、さっぱりとしたものが食べたくなりますよね。今回は、〝サラダかぼちゃ〟とも呼ばれる生食できるカボチャの酢の物を紹介します。
　

材料〈4人分〉

・コリンキー…1/2個
　（今回は1個540ｇを半分に切り、ワタと種を取り正味180ｇになりました）
・乾燥わかめ…5ｇ

〔A〕酢…80cc
〔A〕きび砂糖…大さじ1と1/2
〔A〕塩…小さじ1/2
〔A〕ゴマ油…小さじ1

・トッピング…クコの実　適量
　

作り方

1　半分に切ったコリンキー

2　ラップで包んだコリンキー

　
【1】乾燥わかめは水で戻し、ざるに上げる

【2】半分に切ったコリンキー（写真1）のワタと種をスプーンで取り、スライサーで薄切りにする

【3】ボウルに〔A〕を合わせ、【1】のわかめを絞り【2】と一緒に和え、表面にラップを密着させて（写真2）、約15分間冷蔵庫へ（時間があれば一晩）。※ナイロン袋に入れて空気を抜き、口を結んでもOK

【4】器に盛り付け、クコの実を添える
　

ひとことコメント

かわいい名前の「コリンキー」（左写真）は、重さ500ｇ～1㎏ほどの小さな黄色いカボチャ。完熟前に収穫されるので柔らかく、皮ごと生食でき、カリコリとした食感が楽しいです。歯ざわりが良くクセがないので、サラダや浅漬けなど、どんな味付けにしてもおいしく食べられますよ。柔らかいので包丁の入りもよく、今回のようにスライサーで調理できます。きんぴらや天ぷらなどの加熱するお料理もOKですが、はじけるような食感を楽しむには、やっぱり生で！
　