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このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。|福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト 福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載!

下肢静脈瘤の最新レーザー治療

Q:下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の最新レーザー治療について教えてください。

A: 下肢静脈瘤に対するレーザーによる血管内治療は、米国では外科治療の90%以上を占めています。我が国でも2011年に下肢静脈瘤血管内焼灼(しゃく)術が保険適用となって以来、急速に普及しており、現在までに約14万件のレーザー治療が行われています。
 2011年に認可された980nmのレーザーは、治療後に静脈に沿った痛みやシコリ、つっぱり感や皮下出血が高頻度に認められ、初期には治療静脈の再疎通も認められました。これらの合併症や再疎通を解決するために、さまざまな波長のレーザーが開発され、2013年度には、1470nm波長のレーザーが新たに我が国で保険適応となりました。
 レーザー治療には、レーザーを照射するためのファイバーが必要ですが、当初は、ファイバーの先端からレーザーが照射されていたため、静脈壁に穿孔(せんこう)を起こし、皮下出血や疼痛(とうつう)を起こすことがありました。
 このため、ファイバーの側面から360度全周性にレーザーが照射される、ラデイアルファイバーが開発されました。  このファイバーを用いた波長1470nmレーザーによる血管内焼灼術が行われるようになったため、現在では合併症が激減しました。そして、治療効果が各段に向上した最先端のレーザー治療として普及しています。
 
ファイバーの側面から全周性にレーザーが照射されます
 
山本裕(ゆたか)先生
 
【この記事の問い合わせ】
山本醫院 福山市引野町北2-8-28
TEL:084(943)2777

※このコラムは、山本醫院院長・山本裕先生に伺っています。
(「リビングふくやま」2016年7月9日号掲載)
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