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　お店で初めて見かける野菜って、興味はあるけどどうやって食べたらいいんだろうと思いますよね。今回は、色鮮やかなビーツを使ったサラダを紹介します。「リビングふくやま」2020年12月11日号掲載　くどせさんちのHappyレシピ「うず巻きビーツと蒸し鶏の甘酒ドレッシング」 | 福山リビング新聞社が運営する女性のための生活情報サイト　福山のイベント・グルメ・エンタメ・お出かけ情報満載！

くどせさんちのHappyレシピ

「うず巻きビーツと蒸し鶏の甘酒ドレッシング」

　
　お店で初めて見かける野菜って、興味はあるけどどうやって食べたらいいんだろうと思いますよね。今回は、色鮮やかなビーツを使ったサラダを紹介します。
　

材料〈2～4人分〉

・ビーツ…約100ｇ
・さつま芋…100ｇ
・蒸し鶏またはサラダチキン…100ｇ

・酢…小さじ1

【甘酒ドレッシング】
〔A〕糀（こうじ）甘酒…70ｇ
〔A〕しょうゆ…大さじ1と1/2
〔A〕酢…大さじ1
〔A〕オリーブ油…大さじ1/2
〔A〕わさび（お好みで）…3～5ｇ
〔A〕塩（味をみて）…少々
　

作り方

【1】ビーツは皮をむいて薄切りにし、酢をまぶしておく

【2】さつま芋は厚さ1㎝の輪切りにし、耐熱容器に入れて水（大さじ1程度）を入れ、ふたをして、700Ｗの電子レンジで2～3分加熱し、柔らかくする

【3】蒸し鶏は食べやすく割いておく

【4】ボウルに甘酒ドレッシングの材料〔A〕を全て入れて合わせ、【1】【2】【3】を和えて10分ほどなじませ、器に盛り付ける
　

ひとことコメント

　知人から、家庭菜園でできたビーツを頂きました。切ったら、うず巻き模様の「ゴルゴ」という可愛いもの。ビーツはボルシチなど加熱して食べるイメージですが、生でも薄くスライスして食べられます。甘く、少し土臭く、ほうれん草の根の赤い所のような味。ビーツはカブのように見えますが、実はほうれん草と同じアカザ科の植物。葉は炒め物などにして、おいしくいただきました。
　※ドレッシングはお好みのものでどうぞ。今回は紫黒米を入れたご飯で作った自家製の甘酒を使っています。　